2018年11月5日月曜日

秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_6. NTN

テーマ:海外拠点との人事交流、女性・障がい者など多様な人材の活躍推進
【参加生徒から】
今回のNTNへの訪問で新しく知ったこと・学んだことは、女性の労働環境についてだ。育児介護休暇について、実際にどのくらいの人がそれを利用し、どのくらい満足できるものなのかが気になっていた。話を伺ってみると、NTNでは法定以前から休暇の制度を取り入れているとのことだった。また、女性従業員1人ひとりの育成計画書を上司がつくったり、託児所を作ったりと、様々な取り組みを行っていることがわかった。この訪問で知ったことを探究で活かしていきたい。
今日NTN に訪問させていただきたくさんのことを学ばせていただきました。伺わせていただく前は名前しか知りませんでした。また、ベアリングは見た目が機械のようで海外への輸出はあっても海外に拠点があったり海外の企業との関わりがあるとは思っていませんでした。しかし今回NTNという企業やダイバーシティについて詳しく伺うことで機械を作る会社でも海外と深い関わりがあるとわかりました。中国出身の梁さんのお話の中で日中の企業の似ている点や違う点がとてもわかり、もし海外で働くならそういうこともわかっていないと行けないと実感しました。フランスで一年間働いた富永さんの話では、現地の言葉を話せるということの重要性、自分からコミュニケーションを取ろうと努力することの大切さを知りました。今日知ったことや経験したことは今後に生かしていきたいと思いました。
今回NTNさんを訪問して思ったことは企業でもすごくグローバル化が進んでいるということです。知ってはいたけれど、実際にNTNの地域別売上高割合が米州が一番多いと聞いて日本企業の海外への進出はすごいなぁと思いました。また、海外トレーニーなどで仕事をしながら海外へ留学できる制度はとても魅力を感じました。私は留学や語学を学ぶのは学生のうちにしかできないと思っていたので、企業でこのような機会があることに驚きました。自分の世界が少し広がった気がします。将来就職する時もこのような制度がある会社がいいと思いました。実際にフランスに派遣なさっていた富永さんのお話を聞いて日本と随分働き方が違うことを知りました。昼休憩の後にまた休憩時間があり皆でお菓子を食べたりするのは素敵だなと思いました。それぞれの文化にいいところがあるので、もっと沢山の国の働き方について知りたいです。今回の企業訪問を通して私は日本企業が世界的にとても活躍していることと日本製品の技術の高さを知りました。きっと日本人の真面目で細かいところまで拘る精神が良い製品を作っているんだなと思います。貴重な体験ができて本当によかったです。
私は今回の企業訪問を通じて、NTNがこれまで歩んできた100年の流れを知る中で、NTNがベアリングとドライブシャフトを中心とした製品の独創的技術の創造、そしてダイバーシティ推進の取り組みを通じて国際社会に貢献していることを学びました。▶︎その中でも特に、ほとんどの女性社員が育児休暇後に復職していることに驚きました。日頃耳にするニュースからはそのような会社があるとは思えなかったのですが、私が知らないだけで育児休暇後の復職は当たり前になってきているかもしれないので、NTNとはまた違った会社のダイバーシティ推進の取り組みについても調べようと思いました。
私達が直接見ることは少ないかもしれませんが、身近にある近代化なものにも使われていること、ベアリングは昔の人の考えを応用したものなど、ベアリング等についての知識を得ることが出来ました。また、海外とのネットワークが充実しているので、価値観が違ってもお互いに認め合い、一緒に働き、協力し合うことが出来るということを学びました。
私が今回の企業研修で学んだことは、ダイバーシティの考え方と海外トレーニーという制度のことだ。ダイバーシティと言われると私は女性の活躍推進という言葉がすぐに思いつくが、NTNが考えるダイバーシティはこれだけではなく、海外からの留学生や、障がい者の方も会社で働いてもらうことを考えている。誰もが働きやすい環境で働くことを第一に考えている。また海外トレーニーという制度はNTNの社員が1年海外で働くという制度だ。私はこの制度を知ったとき、社会人になっても海外で学ぶことが機会があることを知り、もっといろいろな会社を調べて将来の就職に繋げたいと思った。
NTNを選んだのは、「なんてなめらかー」というCMが特徴的で気になったからです。NTNという会社は、ベアリングを作っている会社でした。ベアリングとは、あらゆる機械の回転を支え、摩擦を減らすことでエネルギー消費を抑える商品でした。今はほとんど機械にNTNのベアリングが使用されていて、社会に欠かせない商品であることを知りました。▶︎NTNで学んだことは、言語の大切さです。NTNは、日本だけでなく、海外にも多く展開しています。中国、ヨーロッパ、アメリカ、インドなどに営業所を、持っています。そこで商品を売ろうと思ったら、英語はもちろんのこと他の言語も話せることが必要とされます。英語は世界の共通言語です。中国語やフランス語が通じなかったら英語を使って会話するのが当たり前になっているという話をきいて、やはり英語は大事なんだと感じました。英語を話したい、学びたい、と強く思いました。NTNには、入社してからの留学プログラムが存在します。それを聞いてすごく驚きました。大学の間に留学を経験しなければもうこれから先は一生行けないものだと思っていました。会社にそのようなプログラムがあること自体初めて知ってNTNは魅力的な会社だと感じました。▶︎この会社に企業研修に行って、改めて海外で働きたいという気持ちが大きくなりました。日本の会社に勤めても海外で働ける可能性は十分にあります。諦めずに英語の勉強を頑張りたいと思いました。
ベアリングというものを初めて知って身近にある物だと知って驚きました。また、NTNがしている社会貢献活動にはとても感銘を受けこのような活動に参加したいという気持ちになりました。他にも、海外研修の話を聞いて様々な形で海外と関われる機会があるのだと視野が広がりました。

【引率教員から】 
・前半は企業の成り立ちおよび、ベアリングとはどういうものかを実物を用いて教えていただきました。
生徒達は、普段目にしないベアリングを見ながらとても興味深そうに聞いていました。ベアリングが車や新幹線などの身近な物だけでなく、風力発電などにも使われていることを聞いて、自分達の生活に無くてはならない物であることを実感しました。また、会社として、自然保護や教育にも関わっていることなども聞かせていただけました。
・後半は、中国人社員の方と、1年間フランスで働かれていた方の話を聞かせていただけました。
日本の働き方との大きな違いや、生活習慣の違い、価値観の違いなど、様々な違いを学ぶことができました。お二人の共通するメッセージとして、その❬違い❭を受け入れていくことの大切さや、違いを感じられる場所にどんどん飛び込んでいく勇気を持って挑戦することの大切さが伝わってきました。写真をもちいたりユーモアを交えて話していただき、生徒もとても楽しそうに聞いていました。
・最後にいくつかの質問と、一人一人の感想を述べ終了となりました。
・生徒8人に対して、社員7人でとても丁寧な対応をしていただけました。

【NTN ご担当から】
当社の事業内容やダイバーシティ、社会貢献の取組みを知ることで、将来の働き方を考えるきっかけとなり、新しい気づきに繋がったようで大変嬉しく思います。海外との交流における言語はコミュニケーションを図る上で必要ですが、大事なのは言葉だけでなく行動する事です。当社では人種・性別に捉われず、一人ひとりの個性を尊重し、能力を最大限に生かせる環境を整え、様々な経験を積んでもらいたいと考えています。当日は生徒さんの思いを直接聞くことができ、我々も再認識させられた事が多々あり、感謝申し上げます。当社訪問がお役に立てる事を切に願いながら、皆さんの今後のご活躍を期待しています。