3月19日（日）関西学院大学で行われた全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会 ＜SGH甲子園2017＞（主催：関西学院大学,大阪大学,大阪教育大学）において本校国際文化科２年生の研究「ファストファッションブランドの服はなぜ安いのか」が日本語プレゼンテーションの部で最優秀賞に選ばれました。
審査結果の発表は閉会式の中で行われました。この２年生は、結果発表後にエキシビションとして、大ホールに集まった参加者を前にもう一度プレゼンテーションを行いました。
この発表会のプレゼンテーションの部では大学教授が審査員をつとめられ、発表後に講評をいただきます。講評の中で池田さんの発表は、多くの先行研究・文献にあたるとともに、情報の出所を明らかにしながら論を進めている点が高く評価されていました。また、身近な疑問から出発した地に足のついた研究である点も評価されていました。
プレゼンテーションの部では、論文及びデモビデオによる１次審査を通過した25校が研究を発表しました。大阪の府立高校は本校の他に3校がこの部門で発表し、三国丘高校のチームも優秀賞に選ばれました。
この大会の詳細については、主催者作成のパンフレットをご覧ください。
→「ファストファッションブランドの服はなぜ安いのか」の発表内容を掲載しました。
→ ポスター発表の内容と後輩へのメッセージを掲載しました。
