2021年6月24日に開催された、関西学院WWL・第2回国際生徒交流会【SECOND】INTERNATIONAL ONLINE MEETINGに本校2年生5名が参加しました。
今回のテーマは、「あなたにとっての平和とは? コロナの中での平和・私にとっての平和・国にとっての平和」。国内連携校の他にインドネシア・インド・エジプト・フィリピンから高校生が参加した交流会でした。今回も連携校9校の生徒が実行委員となり企画・運営を行ってくれました。
終了後に振り返りの質問に答えてもらいました。紹介します。
<参加してよかったと思うのは…>
- いろいろな国の人と話せたこと。その国について知れたこと。英語のイントネーションやアクセントなどがそれぞれ違っていて興味深かった。なかなか外国の人と話す機会がなくなった今、交流できて楽しかった。
- 大学生になったらフィリピンに留学したいと思っていた。今日のミーティングで、英語圏の中でも地域によって特有のイントネーションがある所があることを知ることができた。
- 普段、座学やライティングを重点的にしすぎているために「何も書き出さず、相手の目を見て英語をしゃべる」ということが苦手だと気付けた。
- 日本人でも発音がとても綺麗な方がいて、自分も頑張ろうと思った。
- 英語を話すのはもともと大好きだし、今回さらにコミュニケーションをとることの楽しさを感じた。
- 前日に使えそうなワードを書き出していたので、ある程度ミーティングについていくことができ、最後の全体会でグループの代表として発表したとき、拍手をいただけた。勉強すれば多言語の人と意思疎通し賞賛してもらうのも不可能ではないと確信できた。
- 国によっては聞き取りづらいアクセントもあって、色んなアクセントに対応出来るようになりたいと思った。
- 他の国の文化や考え方などを知るのが大好きで、そのような機会がたくさんある千里高校を選んだ。今はオンラインでしかこのような機会がないのが残念でならないけど、それでも貴重な体験ができきて楽しかった。やはりオンラインなので自由に会話ができなかったり、時差があったり、相手の感情をうまく読み取れなかったりと、不便な点はあったので早くface to faceで会って、話して、自由に交流できる世の中になってほしいと思った。
- 実際に今何千キロも離れたところにいる人と会話することができ、首脳会談のような気分を感じることができ、興奮した。国が違うだけで、共通の話題はたくさんあることを知り、もっと海外の人と話してみたいと思った。