国際文化科2年生の課題研究『探究』の授業に関西学院大学と大阪大学から大学院生にお越しいただき、論文の個別指導を行っていただきました。
今年の『探究』は11講座あります。各講座に二人ずつ入っていただき、前もってお送りしてあった2年生の研究レポートに対し、具体的なアドバイスをしていただきました。
生徒の感想、指導にあたっていただいた大学院生の皆様のコメントは、後日掲載いたします。
今回は1回目。2回目は年末にお送りするレポートに対して1月に指導していただきます。
2018年11月18日日曜日
2018年11月5日月曜日
2018.11.2. 哲学カフェ「SNSについて考える」@千里高校
主催は、コリア国際学園(KIS)の先生方と在校生、卒業生が中心となって組織されている『哲学カフェ実行委員会』です。昨年夏にSGH夏季Glocalフィールドワークの一環としてKISを訪問させていただいき、交流の機会を持てたのをきっかけに、本校2年生がメンバーに加わりました。
KIS校内に限らず様々な会場で行われています。本校での実施については、今年の夏にお話をいただき、KISの校長先生にも来校いただいて打合せを行い、このたびの実施となりました。
当日は、KISから中学生と高校生合わせて19人と先生がお二人、千里高校からは、在校生18人、卒業生2人と教員3人が参加しました。会場は本校のセミナーハウス。
今回のテーマは、SNS。全員で自己紹介をしてから、グループに分かれ、SNSの問題点と解決方法について意見を交わし、最後に再度全体で意見を共有しました。「自分たちの世代がルールを作っていかないといけない」といった頼もしい意見も出ていました。
千里高校の実行委員会メンバーの3人に実施後の感想を書いてもらいました。
KIS校内に限らず様々な会場で行われています。本校での実施については、今年の夏にお話をいただき、KISの校長先生にも来校いただいて打合せを行い、このたびの実施となりました。
当日は、KISから中学生と高校生合わせて19人と先生がお二人、千里高校からは、在校生18人、卒業生2人と教員3人が参加しました。会場は本校のセミナーハウス。
今回のテーマは、SNS。全員で自己紹介をしてから、グループに分かれ、SNSの問題点と解決方法について意見を交わし、最後に再度全体で意見を共有しました。「自分たちの世代がルールを作っていかないといけない」といった頼もしい意見も出ていました。
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| グループでじっくり意見を出し合っています。 |
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| 最後の全体会での発表 |
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| グループで出された《問題点、原因、解決案》を共有 |
千里高校の実行委員会メンバーの3人に実施後の感想を書いてもらいました。
●今回の哲学カフェではKIS生と千里生、千里の卒業生、先生が参加してくれて中学生から大人の幅広い世代の人の考えを聞くことができました。テーマはSNSの問題点、その問題の原因、解決策について話し合いました。私たちの身近にあるSNSについて一度考えてみる良い機会となったと思います。またファシリテーターとして参加させてもらいましたが、みんなの考えを聞き、その意見を深く掘り下げていくことが難しかったです。また意見が出なくなったときの話の切り出し方も難しかったので、話のつなげ方をこれからの課題にしたいです。これからも哲学カフェを開催して、たくさんの人と交流して視点を増やしたいです。(E. N.さん)
●今回の哲学カフェは私たちが主体となって運営する初めての試みでした。反省点などもたくさんありますが、今回は多くの千里生とKIS生が参加してくれて予定外の人数になり驚きました。ただ、人数が多くても哲学カフェの内容は参加している全員にきちんと経験してもらいたかったので、少人数にして一人一人が考える時間を設けることができるようにしました。私の班の中でも、みんなが発言をしてくれて違う観点からの意見を聞くことができました。終わったあとには楽しかったや良かった、また来たいなどの声を直接聞くことができたので嬉しかったです。(K. K.さん)
●哲学カフェが成功して嬉しかったです。千里高校の私たちとKISでの直接の会議をする機会がなくて、成功するか不安だったんですけど問題もなく、むしろ大成功という形で終えることができて満足しています、人数も予想を上回って、多くの人に参加してもらえてよかったです。哲学カフェを通して、普段話すことの少ない1年生やKISの生徒とSNSという現代の私たちが抱える問題について話し合うことができて、今まで見えなかった視点や考え方にであえてよかったなと思っています。進行する上で反省点はいくつかあったのて、そこを見直して、次に活かせたらいいなと思います。(M. M.さん)
秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_10. マンダム
テーマ:職場におけるダイバーシティ尊重(多文化・障害・ジェンダー)
【参加生徒から】
【引率教員から】今回お話を聞かせていただいたマンダム様では積極的な勉強会などが行われていて、社員の方々が日頃からグローバルな課題を意識しながらお仕事をされているのが伝わりました。企業が課題について学べる機会を提供しているという環境は素晴らしいと思い、私も将来働く上で大切にしたい部分だと思いました。▶︎他にも、マンダム様はCSR活動を行う上でとても幅広い関係者の方々の意見を取り入れていて、海外事業では対話を大切に英語ではなく現地語で会社を運営しているのは驚きました。宗教など海外ならではの習慣や価値観の違いについてリアルな話を聞けてとても充実した時間でした。今回の企業訪問で、多様性について深く学ぶことができました。マンダムさんはインドネシアにも会社を展開していると知りました。イスラム教には断食月があり、断食は一日中何も食べないのではなく、日が昇ってから沈むまでの間と知りました。その中でイスラム教徒の方と仕事をされるときに断食月の際は、お昼休憩の時間を短くし、その分早く家に帰って休めるように配慮されていると聞きました。このような工夫、多様性を尊重することが、これからグローバル化が広がっていく社会で重要だと感じました。▶︎お忙しい中このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました。今回の企業訪問でたくさん学ぶことができました。▶︎私は薬学に興味があり、その中でも化粧品の研究や製造が特に気になっていたので、今回の企業訪問でマンダムを選びました。自分の目で化粧品会社を見てみたかったのですが、研究などに関してはあまり見れなくて残念でした。▶︎そのかわり、私は今まで人権とか宗教とか形のないものにはなかなかピンと来ることがなかったのですが、今回西山さんの体験談を色々聞かせてもらって、世界って本当に広くて、私たちはほんの少し一部の世界しか見てなくて、それも自分たち中心でしか世界を見てこなかったということを改めて認識して衝撃を受けました。私は海外で生活したことがあって、それなりにわかっていたのだと勝手に思っていたのですが、今回の講習で自分がどれだけ甘かったのかを改めて感じました。例えば、差別としてタブーとされるCMは本当にわからないものがいくつあって、答えを言われたら「なるほど」ってなりましたが、自分でそれを気づけないのはやはり日本の視点から物事を見ていて、世界の視点を知らないからなのです。もっともっと自分の世界を広げていきたいと思いました。▶︎また、自分が気になっていた海外の商品と国内版との違いも実際に見ることができ、確かな違いを感じました。それも世界の視点から物を考え、作ってるのだなと感心しました。そこからも世界の広さを感じました。私は企業訪問研修で、私とは異なった立場、考え方の方から、様々なことを聞き、知ることができました。日本でしか暮らしたことのない一人として、伺ったインドネシアの環境はとても良いものだと思いました。多様性に寛容だということは素晴らしいと思います。「長い時間軸」で物事を見るということは、私が常々勧められている「永遠の観点から物事を考える」ということに共通しており、やはり先まで見据えての決断は大切なのだと感じました。今日はたくさんのことを学べて本当によかったです。その中でも特に印象に残ったのは、広告の話です。黒人や白人の問題、LGBTなどの人権の問題など、現在世界には様々な問題があって、広告を使う側もよく注意しないといけない時代です。そしてそこには、企業側の「価値観の違い、多様性を認める」というメッセージが含まれているというのに感銘を受けました。確かに、肌や髪の色、宗教、価値観の違いだけで人を判断し、取る態度を変えたりするのはよくないことだと思います。それを、広告という形で世の中に届けることができるのは、凄いと思ったし、広告の重要性も改めて気付くことができました。今私に出来ることは限られてるし少ないと思うけど、いつかそういった偏見などがない社会になればいいなと思いました。探究の研究に役立つと思い参加しましたが、自分の研究している分野以外にもたくさん面白いお話を聞くことができて、とても有意義な研修でした。お話の中でも「日本人はそう感じにくいけど、他国から見たら日本もマイノリティなんだよ」という言葉が心に残りました。たくさん質問もできて、良かったです。最初にマンダムの歴史、具体的にどこでどのように商品を展開しているのかなど詳しく説明していただいて、とても分かりやすかった。そして、私が広告とグローバリゼーションについて探求しているということで、コスメの広告での人権問題など具体的な例をあげて疑問に答えていただいて、とても参考になった。私はマンダムさんにて雇用やCSRについて沢山学ばせていただきました。▶︎一つ目は企業が雇用するにあたりさまざまなことに対して配慮しなければならないことがあるということです。私は配慮しなければならないことが沢山あるのはわかっていたのですが、実際の量に驚きました。わたしは一つの問題に対して被害者が出ないようにすればいいと思っていたのですが実際はそうではなく、その人と働いている人や家族また世間や国に対してまで配慮しなければならないと知り、人を雇用するのとともに、会社を経営したり物を売ることには様々な責任が付いてくることを知ることができました。▶︎二つ目はCSRについてです。CSR推進室の室長さんご自身がインドネシアにて働いておられた時に体験なされたことをお話ししてくださいました。インドネシアはさまざまな宗教が存在していて認められている国だということはしっていたのですが、まさかそれぞれの宗教のお祝い事などに合わせて国や会社が配慮しているとはおもいもしませんでした。室長さんのお話の中で特に印象にのこっているのがイスラム教の断食月に合わせて会社の始業時間と終業時間が変わったり、イスラム教でない人もみんなで食事を食べに行くことなどです。また子どもがいる家庭の人に対しては少し遅れてきても子どもの世話が理由の場合は大丈夫という点です。日本は仏教を信じている人もしくはとくに気にしていないという人が多いからなのかもしれませんが、日本の会社でインドネシアの企業のように配慮がなされているということは滅多に聞いたことがありません。しかし最近はグローバル化が重視されていることもありこのような対応を取り入れていかなければならないと思いました。▶︎マンダムの皆さん私たちにさまざまなことを楽しくわかりやすく教えていただきありがとうございました。
・CSR推進部より、以下の内容でレクチャーをいただきました。
1. マンダムグループのご紹介
2. 企業の社会的責任とサステナビリティの基礎知識
3. 最近の社会・環境課題と国際社会の潮流
4. 日本国内と国際社会における広告と人権の問題と対応事例
5. 質疑応答と意見交換
・社会との共存、共生、共創という株式会社マンダムの「考働原則」や人間尊重の精神には生徒も目を啓かされたのではないかと思います。
・国連グローバルコンパクトやSDGsの取り組み、そして企業の社会的責任についてのお話も理念だけではなく、世界の企業の取り組み事例やマンダムグループの活動のご紹介など、具体的で人間の顔や姿がイメージできるものでした。また、今回、生徒との質疑応答にて紹介のあった広告から読み取れるステレオタイプの問題性や人権課題の事例なども大変刺激的でした。
・質疑応答では、人種や民族、宗教、文化、生活習慣、価値観の違いなど多様性への対応や配慮について、国内外の具体的な事例を紹介しながらわかりやすくお話しいただきました。
【マンダム ご担当から】
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。今回の取り組みを通じて、若い世代のグローバル視点での社会課題に対する意識の高さや考え方に触れることが出来ました。
当日の質疑応答とディスカッションにて、生徒の皆様より非常にレベルの高いご質問やコメントをいただきました。
特に、人種や民族、宗教、文化、生活習慣、価値観の違いなど、日本国内とは違うグローバル視点での多様性の確保と対応の重要性について非常に興味を持たれていることを感じました。
今後も皆様と一緒に、多様性が確保された持続可能な社会の実現にむけての課題を探究していきたいと思います。ありがとうございました。
秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_9. ヒロコーヒー
テーマ:生産者の生活・環境を尊重したコーヒーの輸入・販売
【参加生徒から】
私は、この企業訪問で消費者としての意識について学び、コーヒーに興味を持ちました。誰によって、どこで作られたかがわかる安心があり、生産者と環境を守ることができるサステイナブルコーヒーは、その価格以上に価値があると思います。私が一番印象的に感じたのは、「1円でも高いコーヒーを買ってほしい」という生産者の思いです。そして、何よりサステイナブルコーヒーはおいしいのです。訪問の前に自動販売機のカフェオレを飲んだのですが、ヒロコーヒーで頂いたコーヒーは砂糖もミルクも入っていないのに、比べものにならないほどおいしかったのです。良い豆だから、何も加えなくても良いコーヒーができるのだと思いました。
日本ではレインフォレストやフェアトレードのコーヒー豆の購入がとても少ない理由として日本人の生産農場や原産国の環境への意識の低さが原因であると聞いて、先進国である日本だからこそ率先して考えるべきだと思ったしヒロコーヒーの、お客様へ少しでも興味を持って貰おうという取り組みがもっと広がればいいと思った。▶︎これからは『どこで·誰が·どんな品種』のコーヒー豆を作ったのかに注目していく時代がくることで、作物の安全性だけでなく労働者の人権や生活にも注目できるようになればいいなと思う。
今回の研修で学んだことは2つあります。▶︎1つ目は、コーヒーにもフェアトレードをしようという活動があったということ。2つ目は、日本人の意識の低さです。▶︎私は生徒会で文化祭を利用してフェアトレードチョコの認知度をあげようという取り組みをしました。このような活動は規模は小さいが、メディアでも取り上げられ、徐々にフェアトレードについて知る機会が増えていると思います。しかし、フェアトレードの認知度は低いことが現状です。今回の研修に参加するまでは私はフェアトレードが広まらない理由は企業側の宣伝に問題があると考えていました。今回の研修の講義等を聞いて、日本人の意識の低さに問題があるのではと山本さんがおっしゃったとき、フェアトレードがあまり広まらないのがとても納得がいきました。▶︎ありがとうございました。
ヒロコーヒーはこれから来るコーヒーのフォースウェーブという第4回目のブームに合わせて「安全が見える」商品化に務めている。具体的にはトレーサビリティ(追跡可能性)、つまり誰がどこでどのようにして消費者のもとに届いたのかがわかる事である。サスティナブルコーヒーは全てがトレーサビリティを備え、環境に配慮している。ヒロコーヒーではこれらの情報を詳しく表示しているのだ。
今回の訪問で、サスティナブルコーヒーについて学びました。サスティナブルコーヒーとは持続可能なコーヒーのことで、環境や生産者に配慮したもののことです。知識の少なさや値段が他より高いことから、日本ではあまり買われていません。日本のサスティナブルに対する意識は世界的に見ても低いと知りました。ヒロコーヒーでは生産者が講演をするなどしてサスティナブルコーヒーを広めていこうとしています。私は、教育を通してもっと知識をつけることが大切だと思いました。
私はサステイナブルコーヒーについて、欧米やヨーロッパなどの世界中では広く知れ渡っているのに対し、日本ではあまりにも興味を持たず知らない人が多いことに驚いた。サステイナブルコーヒーはコーヒー豆について細かい所までフォーカスしたものを要求し、生態系を維持するなど持続可能な環境作りをするものであることを学んだ。将来、コーヒー危機になる可能性もあると聞いてそれを止めるには少しでも多くの人にコーヒー豆の育った環境について知ってもらい、単に安くて美味しいからではなく、少し値段が高くても環境に良いものを購入するべきだという新たな考え方を持ち、意識を高めていく必要があると考えた。このような取り組みが日本をはじめとする世界にも広がってほしいと思う。
私は、昨年も企業訪問研修に参加しましたが、第一希望にしていたヒロコーヒーに行くことはできませんでした。▶︎今年こそは、ヒロコーヒーへ行きたいと思い、参加することにしました。▶︎訪問先では、コーヒーを焙煎する機械を見たり、コーヒー豆の焙煎前と後を見せてもらったり、コーヒーの違いを教えてもらったりと、とてもいい経験になりました。▶︎また、本題の、サスティナブルコーヒーのことを学び、とても考えさせられました。
時代の変化に伴って変化するコーヒー文化や今後のコーヒー文化の推測、コーヒー豆がどのように作られているのか、何を基準にコーヒー豆を選ぶのかなど教えてもらいました。私たちが訪問した前日に行われた講演会で生産者の方が、「少しの額でも高く払ってもらえれば、生産者の生活が豊かになる。」とおっしゃっていたそうです。コーヒーなどの嗜好品を買う際は、生産者のことも考えながら買い物することが大切だと思いました。
【引率教員から】
株式会社ヒロコーヒーの伊丹いながわ工房を訪問し、実際の焙煎工房を見学したのち、社長の山本光弘様からサスティナブルコーヒーに関する講義をしていただきました。
サスティナブル(持続可能な)コーヒーとは、木を切らない、水を汚さない、化学肥料を使わない、労働者を大切にしている等の様々な側面から環境に配慮したコーヒーを指すそうです。ヒロコーヒーでは、取扱量の70%前後をサスティナブルコーヒーが占めているのですが、どうしても価格が1~2割高くなってしまうそうです。日本では欧米に比べ、サスティナブルコーヒーの認知度がなかなか上がらないとのこと。そんな中でも、安い+αのおいしくて安全なコーヒーをこれからも提供していくという強い決意を感じました。
秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_8. 日本電産
テーマ:紛争鉱物規制への協力を中心に
【参加生徒から】【引率教員から】
事前に見ただけでは分からなかった、紛争鉱物のサプライチェーンに関しての取り組みの内容やCSRについてなどを知れてよかった。また、私のイメージではモーターとかそういう製品を作る会社では本当に作るのだけ追求するって思っていたけど、今の社会の流れでは例えばサプライチェーンに何か問題があったら切り捨てるのではなく共に解決法を考えるというふうにしていくことが求められているということを知った。会社どうしの結び付きの強さを求められる世の中になっているとわかった。今回の訪問ではサプライチェーンと女性の社会進出について様々な話を聞き様々なことを知ることができた。サプライチェーンの話では紛争鉱物を使わないということは世界の平和につながり私達ができる身近なことだとわかった。女性の社会進出の話では時差勤務や時間単位年休など様々な制度を取り入れるなどの工夫がされているとわかった。また、カムバック制度などの制度もあり、育休後の復職率も高かったことから働きやすい環境が整えられていることがわかった。「サプライチェーン」とは製品が原材料の場所から私たち消費者が手にするまでにどのようなルートで作られてきたかというもので、近年問題視されている紛争鉱物の問題にも深く関わっているものです。日本電産さんでは日本電産グループが調達する材料や部品のサプライチェーンの実態を調査されました。▶︎この調査は製錬所情報を特定するまでサプライヤーを遡って調査され、その数は一万社を超えるそうです。回収されたすべての調査票を社員さんが一つ一つ目で確認して報告書を作成されたそうですが、その時間や労力は私が想像する何倍も大変なものだったと思います。▶︎また、調査途中に紛争鉱物を使用している会社を発見した場合は単にその会社との取引をやめるのではなく、一緒に問題を解決するという話を聞いて、日本電産さんは社会的な責任をしっかりと果たされている企業なのだと改めて感じました。そして私も将来、社会から必要とされる企業で働きたいと思いました。企業は社会の期待に応えながら利潤を追求すべき、ということを学んだ。今回のお話を聞いて、モーターを作る会社が深く考えていてすごいと思うことがいくつもあった。▶︎私はCSRという言葉を初めて聞いた。これは、「企業の社会的責任」という意味である。日本電産では、お客様のことだけでなく、環境や人権、労働などにしっかりと向き合っている企業であった。その為に様々な理念を掲げ、堂々と運営しているところに私は惹かれた。それは、遠いアフリカの国のことへも目を向け、いち早く問題解決への行動を起こしていることもひとつである。私は、スマートフォンなどに紛争鉱物が入っていることは知っていた。しかし企業へ実際にお話を聞くと、それがとても身近に思えた。紛争を長引かせている理由の一つが、自分かも知れないと思うと、この問題はもっと現実的に考えるべきだと思った。さらに、日本電産では、仮に取引先が紛争鉱物を使用していると分かれば、サプライヤーと一緒になって解決する、という。これは特に印象に残っている。▶︎また私は、日本電産は、従業員を大切にするということに、とても好感を持った。女性や障害者を含め、全ての従業員が働きやすいように、今でも継続的に会社を良くしているところもすごいな、と思った。▶︎最後に、「高校生は何事にも挑戦することが大事」とおっしゃっていたので、私も様々なことに挑戦して、この経験を将来に役立てたい。私はこの研修で、CSRとダイバーシティについて学びました。社会から求められるレベルがどんどん上がってきている今、日本電産では社会のためにどのような活動をするべきなのかを広い視野で考えていて、部品を作るだけが会社の仕事ではないのだということがよく分かりました。また、女性がより働きやすくなるために在宅勤務や時差勤務の制度が取り入りれており、将来この活動がより多くの会社に広がればいいなと思いました。今回の訪問で、私は企業に対する見方を変えることができた。現在、国際的に紛争鉱物が問題となっており、それらが使用される機器を生産する企業が対策に乗り出しているが、日本電産もそのひとつであった。また、育児を理由に離職する女性が多いことも社会問題のひとつだが、日本電産ではその女性が職場に復帰しやすいような制度を整えていた。このように、実際に企業を訪問することで、様々な社会問題に対し、対策を行っている企業もあることが良く理解できた。将来就職活動を行う際、これらの点もよく調べたいと思う。日本電産では、私たちが当たり前のように使っているスマートフォンやパソコン、車などのモーターを作っていて私たちと繋がりの深い会社だと思いました。私が特に心に残ったお話はダイバーシティについてです。女性が社会で活躍できるように在宅勤務、時差勤務、時間単位年休の3つの制度を取り入れていて、共働きで親の忙しさや大変さを目の前で見てきた私はこういう会社がもっと増えてほしいと思いました。まず日本電産の建物の大きさに圧倒されました。京都で一番大きな建物だと聞きました。また、会長が日経ビジネスの「社長が選ぶ社長」に選ばれたことがあるとも聞ました。更に紛争鉱物をなくすために子会社の仕入れ先を一から徹底的に調べ上げていてすごいと思いました。
・まず本社ビルの立派なエントランスで、創業当時の会社の資料や、現在までの歴史、今作っている製品等についての説明を受けました。モーターというと始めは身近に感じられなかった生徒たちも、スマホやパソコン、ゲーム機の部品にも使われていると聞くと、急に興味を持ったようです。
・そのあと見晴らしのいい10階の会議室に移動して、今日の本題であるサプライチェーンの問題に関するお話を聞きました。初めにCSRって何、というところから、紛争鉱物を例にサプライチェーンへの企業の責任、そして企業内のダイバーシティについてもお話がありました。説明してくださった担当の方は24歳。生徒たちにとってはお姉さんのような存在で、分かりやすく、てきぱきとパワーポイントを使って説明してくださる姿に、一同憧れの眼差しでした。
・質疑応答の時間を30分近く取っていただいたのですが、次々と質問が出ました。ダイバーシティに関するお話しの中の、女性の活躍を助ける制度に興味があったようです。また、サプライチェーンの問題を洗い出すための質問表の取り組みにまつわる苦労にも意識が向いたようです。その他、企業で働いていくために、高校生の時にやっておくべきことは何ですかという質問には、「いろいろなことをやっていくうちに仕事はできるようになるので、いろいろなことに取り組んで。」というアドバイスをいただきました。
【日本電産 ご担当より】
馴染みの薄い言葉も多い中、皆さんしっかりと講義に耳を傾けて、質問も活発にしてくださいました。レポートも上手くまとめられており、遠い国で起こっている問題が弊社のモータによって皆さんと繋がってしまうからこそ、弊社は責任を持った製品づくりをしなければならないということを知っていただけました。また、ダイバーシティの取り組み紹介も印象に残ったようで良かったです。
目の前の努力が世界に溢れている問題の解決に大きく役立つかもしれないことを、これからの皆さんが今回の講義をきっかけに意識していただくことがあれば、とても嬉しく思います。
秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_7. ダイフク
テーマ:「健康経営」と「働き方改革」による人財マネジメント
【参加生徒から】
私は今日の訪問でダイフクはとても素敵な会社だと思いました。私達にもわかりやすい言葉で丁寧に明るく話してくださったことがとても印象に残っています。また、健康への取り組みとしてハンドブックを作成して社員の方に配ったり、会社が活動を補助しているクラブがあったりマッサージルームがあることには驚きました。社員が健康だと会社にもいいことがある、だから社員の健康づくりに力を入れるというのはとても素敵な考え方だと思いました。会議時間の短縮のために立ち会議をしたり、労働時間の見える化をすることで忙しい人をサポートする、長時間労働を撲滅しようという考えは働く人にとってとても助かることだと思いました。私も将来社員のことをこんなにも考えてくれる会社に就職できるといいなと思いました。私が今まで漠然と通信販売ってすごいなと思っていたことを大きく支えていたのがダイフクさんだと知りました。
今回、ダイフクさんに沢山の貴重なお話を聞かせていただき、色々なことを学ぶことができました。特に、私が今回ダイフクさんでの研修全体を通して思ったことは、「働く人にとって働く場所はどうあるべきか」ということです。この会社では、最近よく聞く「働き方改革」というものが凄く進められていたり、会社全体の健康への取り組みの強化が行われ、より良く働くための環境づくりが素晴らしいなと感じました。ただ、働くだけでなく、すべての従業員の身も心も大切にすること、それはこれからの日本や世界で働くにあたって大事なことだと考えました。短い時間でしたが、内容の濃い研修になりました。今回の研修はすごく自分の中に残りました。
私はダイフクで、リアルな物流業界を少し知ることが出来ました。ロボット業界は常に新しいものを求められ、特に物流ではより速く正確にという事がいかに重要かよく分かりました。ダイフクはその中でも、新しい観点から従来のものと違うものを作り出していて、海外の空港などからもロボットを導入したいという声があるほど物流業界を支えていました。また、社員の健康管理も行なっていて、魅力的な会社だなと思いました。
今回の訪問では働き方と健康への取り組みについてお話をして頂きました。▶︎働き方改革のお話では名前だけしか知らなかったことの内容や現実的なことを具体的に教えて頂きました。まず働き方改革は短期間では行うことが難しく長期戦になるということが現実だなと思いました。それは幾つかの課題があるからです。日本には長時間働いている=頑張っているという価値観があったり、システムの故障などによるやむを得ない休日出勤があるそうです。その中で行われている取り組みの中で私が一番印象に残ったのは立ち会議机です。立ったまま会議をしようとすると、しんどくて早く終わらせたくなり、会議の時間が短くなるそうです。▶︎健康への取り組みは本当にたくさんありました。セミナーの実施、職場でエクササイズなどの中でいいなと思ったのが勤務時間中にマッサージをしてくれることです。どの取り組みも社員が健康だと社員にも会社にもいいことがあるという考えのもとで行われているそうです。▶︎この訪問で深い知識を得られて本当によかったです。
働き方改革についてお話を聞かせていただきました。最近ニュースなどで過労死や長時間労働について報道されていたり、プレミアムフライデーなどができたり、ニュースを見たり聞いたりするだけでもなんとなく働き方は変わってきているとは知っていましたが、本当になんとなくしか知らなかったので今回のお話はたくさんのことを知る機会になりとても勉強になりました。働き方改革も何故起こったのか、今までの経緯からも説明してくださりとてもわかりやすかったです。また、1番印象的だったのが、会社で行われる健康診断の他にも健康に会社全体で気を使っていることが印象に残りました。母や父も年に一回くらいは会社の健康診断があると聞いたことがありますが、栄養指導やマッサージ、講義を受けたりということは聞いたことがなかったので、こういった健康面のサポートが思っていた以上にたくさんありとても驚きました。貴重なお話を聞かせていただき、とても勉強になったと思います。
ダイフクは1937年5月20日に設立された、主に物流機器のデザイン・製造を行う会社です。私たちがうかがった大阪本社以外にも東京本社と、滋賀と小牧に事業所があります。私がまず驚いたのは生産拠点の幅広さです。アジア圏だけでなく、アメリカやヨーロッパにも複数あるそうです。▶︎また、ダイフクではさまざまな意識改革が行われていました。まず、働き方改革です。氏名、残業時間の月間・年間合計や退社時刻等がグラフとして各部署にあるテレビにうつしだされており、残業時間が基準を越えたり退社時刻が遅くなりすぎるとその欄が赤くなるというものでした。見える化を徹底することで仕事をより協力して行うようになったとお話しされていました。また、会議時間短縮を図るための高さを調節できる机もありました。机を高くして立って会議をするそうです。▶︎次に健康への取り組みです。ダイフクには数多くのクラブがあります。サッカーやテニスなどのスポーツクラブからお酒の歴史や製造方法を学ぶクラブなどその種類は数十個もありました。クラブを通して体を動かしたり人とコミュニケーションをとることで、ダイフクが大切にしている体だけでなく心も健康でいられるような取り組みを行っているそうです。ほかにも会社にマッサージ師のかたがいたり、仕事中にラジオ体操や軽いストレッチなども行っているそうです。▶︎リーダー職の人たちへの指導方法の講座を開いたりして安心できる職場作りにも努めているそうです。▶︎ダイフクは世界で活躍するグローバル企業として更なる躍進をはかるだけでなく、会社内の改革や会社のある地域への貢献活動を重要視していてグローカルをより具体的に理解できたと思います。
【引率教員から】
まず、社員の健康づくりを推進する会社のさまざまな取り組みを若い担当メンバーたちが紹介してくださいました。そのあと、総務部長が自分の事として、「私が入社した時代には『健康なんて、個々の社員が自分で管理するものだ。』という考えが当たり前だった。」と前置きし、「どう思います?これ、全部、就業時間内ですよ。」と、従業員が社屋内のジムで汗を流したり、保健室のような部屋でマッサージを受けたりしている画像を見せてくださいました。「今は違います。企業は利益をあげなければいけない。が、企業が社員の健康を守ることが会社の利益につながることが、わかってきたのです。」ということをおっしゃったのが、印象に残りました。
【ダイフク ご担当より】
この度は、弊社大阪本社までお越しいただきありがとうございました。マテハン事業の紹介映像を交えながら、今年は「働き方改革」「健康への取り組み」というテーマで実施させていただきました。難解なテーマを分かりやすくお伝えできたか不安がありましたが、参加者レポートを拝読させていただくと、私共がお伝えしたかったことをしっかりとご理解いただいており、嬉しく思います。みなさまが社会人として働かれるのは少し先かもしれませんが、少しでも働くイメージがわき、社員の健康を守ろうとする企業の取り組みに対する理解が深まれば幸いです。このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
秋休み企業訪問研修2018生徒レポート_6. NTN
テーマ:海外拠点との人事交流、女性・障がい者など多様な人材の活躍推進
【参加生徒から】
今回のNTNへの訪問で新しく知ったこと・学んだことは、女性の労働環境についてだ。育児介護休暇について、実際にどのくらいの人がそれを利用し、どのくらい満足できるものなのかが気になっていた。話を伺ってみると、NTNでは法定以前から休暇の制度を取り入れているとのことだった。また、女性従業員1人ひとりの育成計画書を上司がつくったり、託児所を作ったりと、様々な取り組みを行っていることがわかった。この訪問で知ったことを探究で活かしていきたい。
今日NTN に訪問させていただきたくさんのことを学ばせていただきました。伺わせていただく前は名前しか知りませんでした。また、ベアリングは見た目が機械のようで海外への輸出はあっても海外に拠点があったり海外の企業との関わりがあるとは思っていませんでした。しかし今回NTNという企業やダイバーシティについて詳しく伺うことで機械を作る会社でも海外と深い関わりがあるとわかりました。中国出身の梁さんのお話の中で日中の企業の似ている点や違う点がとてもわかり、もし海外で働くならそういうこともわかっていないと行けないと実感しました。フランスで一年間働いた富永さんの話では、現地の言葉を話せるということの重要性、自分からコミュニケーションを取ろうと努力することの大切さを知りました。今日知ったことや経験したことは今後に生かしていきたいと思いました。
今回NTNさんを訪問して思ったことは企業でもすごくグローバル化が進んでいるということです。知ってはいたけれど、実際にNTNの地域別売上高割合が米州が一番多いと聞いて日本企業の海外への進出はすごいなぁと思いました。また、海外トレーニーなどで仕事をしながら海外へ留学できる制度はとても魅力を感じました。私は留学や語学を学ぶのは学生のうちにしかできないと思っていたので、企業でこのような機会があることに驚きました。自分の世界が少し広がった気がします。将来就職する時もこのような制度がある会社がいいと思いました。実際にフランスに派遣なさっていた富永さんのお話を聞いて日本と随分働き方が違うことを知りました。昼休憩の後にまた休憩時間があり皆でお菓子を食べたりするのは素敵だなと思いました。それぞれの文化にいいところがあるので、もっと沢山の国の働き方について知りたいです。今回の企業訪問を通して私は日本企業が世界的にとても活躍していることと日本製品の技術の高さを知りました。きっと日本人の真面目で細かいところまで拘る精神が良い製品を作っているんだなと思います。貴重な体験ができて本当によかったです。
私は今回の企業訪問を通じて、NTNがこれまで歩んできた100年の流れを知る中で、NTNがベアリングとドライブシャフトを中心とした製品の独創的技術の創造、そしてダイバーシティ推進の取り組みを通じて国際社会に貢献していることを学びました。▶︎その中でも特に、ほとんどの女性社員が育児休暇後に復職していることに驚きました。日頃耳にするニュースからはそのような会社があるとは思えなかったのですが、私が知らないだけで育児休暇後の復職は当たり前になってきているかもしれないので、NTNとはまた違った会社のダイバーシティ推進の取り組みについても調べようと思いました。
私達が直接見ることは少ないかもしれませんが、身近にある近代化なものにも使われていること、ベアリングは昔の人の考えを応用したものなど、ベアリング等についての知識を得ることが出来ました。また、海外とのネットワークが充実しているので、価値観が違ってもお互いに認め合い、一緒に働き、協力し合うことが出来るということを学びました。
私が今回の企業研修で学んだことは、ダイバーシティの考え方と海外トレーニーという制度のことだ。ダイバーシティと言われると私は女性の活躍推進という言葉がすぐに思いつくが、NTNが考えるダイバーシティはこれだけではなく、海外からの留学生や、障がい者の方も会社で働いてもらうことを考えている。誰もが働きやすい環境で働くことを第一に考えている。また海外トレーニーという制度はNTNの社員が1年海外で働くという制度だ。私はこの制度を知ったとき、社会人になっても海外で学ぶことが機会があることを知り、もっといろいろな会社を調べて将来の就職に繋げたいと思った。
NTNを選んだのは、「なんてなめらかー」というCMが特徴的で気になったからです。NTNという会社は、ベアリングを作っている会社でした。ベアリングとは、あらゆる機械の回転を支え、摩擦を減らすことでエネルギー消費を抑える商品でした。今はほとんど機械にNTNのベアリングが使用されていて、社会に欠かせない商品であることを知りました。▶︎NTNで学んだことは、言語の大切さです。NTNは、日本だけでなく、海外にも多く展開しています。中国、ヨーロッパ、アメリカ、インドなどに営業所を、持っています。そこで商品を売ろうと思ったら、英語はもちろんのこと他の言語も話せることが必要とされます。英語は世界の共通言語です。中国語やフランス語が通じなかったら英語を使って会話するのが当たり前になっているという話をきいて、やはり英語は大事なんだと感じました。英語を話したい、学びたい、と強く思いました。NTNには、入社してからの留学プログラムが存在します。それを聞いてすごく驚きました。大学の間に留学を経験しなければもうこれから先は一生行けないものだと思っていました。会社にそのようなプログラムがあること自体初めて知ってNTNは魅力的な会社だと感じました。▶︎この会社に企業研修に行って、改めて海外で働きたいという気持ちが大きくなりました。日本の会社に勤めても海外で働ける可能性は十分にあります。諦めずに英語の勉強を頑張りたいと思いました。
ベアリングというものを初めて知って身近にある物だと知って驚きました。また、NTNがしている社会貢献活動にはとても感銘を受けこのような活動に参加したいという気持ちになりました。他にも、海外研修の話を聞いて様々な形で海外と関われる機会があるのだと視野が広がりました。
【引率教員から】
・前半は企業の成り立ちおよび、ベアリングとはどういうものかを実物を用いて教えていただきました。生徒達は、普段目にしないベアリングを見ながらとても興味深そうに聞いていました。ベアリングが車や新幹線などの身近な物だけでなく、風力発電などにも使われていることを聞いて、自分達の生活に無くてはならない物であることを実感しました。また、会社として、自然保護や教育にも関わっていることなども聞かせていただけました。・後半は、中国人社員の方と、1年間フランスで働かれていた方の話を聞かせていただけました。日本の働き方との大きな違いや、生活習慣の違い、価値観の違いなど、様々な違いを学ぶことができました。お二人の共通するメッセージとして、その❬違い❭を受け入れていくことの大切さや、違いを感じられる場所にどんどん飛び込んでいく勇気を持って挑戦することの大切さが伝わってきました。写真をもちいたりユーモアを交えて話していただき、生徒もとても楽しそうに聞いていました。・最後にいくつかの質問と、一人一人の感想を述べ終了となりました。・生徒8人に対して、社員7人でとても丁寧な対応をしていただけました。
【NTN ご担当から】
当社の事業内容やダイバーシティ、社会貢献の取組みを知ることで、将来の働き方を考えるきっかけとなり、新しい気づきに繋がったようで大変嬉しく思います。海外との交流における言語はコミュニケーションを図る上で必要ですが、大事なのは言葉だけでなく行動する事です。当社では人種・性別に捉われず、一人ひとりの個性を尊重し、能力を最大限に生かせる環境を整え、様々な経験を積んでもらいたいと考えています。当日は生徒さんの思いを直接聞くことができ、我々も再認識させられた事が多々あり、感謝申し上げます。当社訪問がお役に立てる事を切に願いながら、皆さんの今後のご活躍を期待しています。
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